朝に紅顔ありて夕に白骨となれる身なり(白骨の御文章)
■多くの人は、愛する人と死別したとき、「大宇宙にたった独り取り残されたように感じた」といわれます。この底知れぬ寂しさは、モノやお金では解決できない問題であり、娯楽やお酒でごまかしきれるものでもありません。【人間の八苦のなかに、 愛別離苦(あいべつりく)、 もっとも切(せつ)なり】...
View Article死の不安・恐怖を克服・解消したい、あなたへ
「先日、母が亡くなり、 初めて死が現実のものと感じられ、怖くなりました。 それから、夜になると、 死ぬとどこへ行くんだろう、 どうなってしまうんだろう、 なぜこんなに怖いんだろう、 と考えるようになりました。 『死』は未知なるものだから怖いのでしょうか。 この何ともいえない嫌な気持ちを解消出来るのでしょうか」「小さなころから死が怖いです。 死について考えると、世界も人生も、根なし草のような、...
View Article代表的な9つの死への恐怖と克服の道(3)
死への準備教育(デス・エデュケーション death educatio)で教えられる「代表的な9つの死への恐怖(死が怖い9つの理由)」についてシリーズでお話ししています。今日はその3回目です。(※1回目はコチラ...
View Article本当は大切な 東日本大震災のもう一つの事実
3月11日 東日本大震災が起きた日 亡くなられた方 1万5893人 2017年(平成29年)3月10日現在:警察庁 調べ 何年たっても この日を忘れることはできません 大切なのは 1万5893人の方1人1人に 尊い命があったということ...
View Article人生観の訂正 死にかけた、たけしの言葉
◆人生観の訂正 死にかけた、たけしの言葉 たけしは、「人生観の訂正」と題し、元気な時には考えもしなかったことを、こうつづっています。 人生って、生まれながらにして死ぬ時のその対応の仕方をいかにして模索していくかが人生のような気がする。息抜きに色んなことをしてるだけであって、基本ラインは死ぬことに向かって一直線に突っ走ってて、それに人間はどう対応するんだろうかってだけのような気もする。(中略)...
View Article◆人生観の訂正 死にかけた、たけしの言葉
以前、草なぎ剛主演の『僕の生きる道』というドラマが話題になりました。その番組紹介は、こうでした。人間は、生まれた時から余命何年かの人生を生きている。でも、そのことは忘れて過ごしていると思う。まるで永遠の時間があるかのように。死ぬ、ということ。どうしてタブーなのだろう。明日、来年、自分がここにいないかもしれない。もしそんな事実を叩き付けられたら、何が変わるだろうか?何が大切になるだろうか?...
View Article
More Pages to Explore .....